特殊清掃は誰でもできるか?

特殊清掃の作法

特殊清掃は、腐敗した遺体による悲惨な現場に入る勇気、特殊技術の必要な清掃などすべてにおいて専門業者でなくてはすることができません。
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特殊清掃は誰でもできるか?

特殊清掃は誰でもできるか?と聞かれたら、その答えはNOです。

特殊清掃というのは、一般的な清掃とは違います。

特殊清掃とは孤独死などで遺体の発見が遅れた場合、ヒートショックなどで風呂場で事故死をした場合、自殺で亡くなった場合など、ただ部屋が汚れたというのではなく、遺体から出た体液や血液などで汚れている部屋を掃除する仕事です。

そういった状況から想像しても、誰でもできる仕事ではないことがわかりますね。

まずはその現場にはいることすら大変な勇気がいるといってもいいでしょう。

特殊清掃業者であるネクストという会社のサイトを見てみると、作業はゴーグルにマスク、防護服を着ておこなっているようで、そのいでたちだけでも普通の清掃業者とは全く違うものでした。

それだけ過酷な状況の現場だということなのです。

どんな悲惨な現場であっても、凄まじい現場であっても、中に入る勇気、見届ける気持ちがなくては特殊清掃をすることはできません。

発見の遅れた遺体があったり、事故死や自殺した遺体があった場合、その現場には遺体から放たれる異臭があります。

遺体の発見が異臭によるケースが多いことからも、その臭いの強さが想像されます。

窓を開けたり、換気をしたり、脱臭剤や消臭剤では取ることのでき無い臭いなので、そこで特殊清掃による技術が必要になります。

また、体液が床や畳に染み込んでしまっていると、腐敗している可能性があり、その箇所の原状回復や、伝染病などの場合は消毒なども必要になります。

原状回復には専門のリフォーム会社が入ることになりますが、特殊清掃はすべてにおいて専門業者でなくてはすることができません。

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